大きくなったらニートになりたい

働きたくない20代コミュ障リーマン。 働かなくていい明日の為に今を生きてます。

働きたくないと思ったきっかけ

働きたくない!という想いを意識し始めたのは何時だったか。

 

確か大学1年のコンビニバイトが始まりだったと思う。

元々、「大学に行くなら学費の半分は負担しろ」という家の方針で奨学金で賄いきれない分を稼ぐことにしたのですが、コンビニって見た目よりも意外と大変ですよ。

 

レジ打ちの合間に、品出し廃棄のチェック、ホットスナックや肉まんを作って、宅配便に吸いもしない煙草の銘柄を覚えて陳列して、POPなんかも作らされました。

高々時給800円ちょっとの仕事量じゃないんですよね。

時には常連面して「いつもの」としか言わない客や、ちょっとの列も待てずに怒鳴ってくる客もいました。(何をどうしたら見知らぬ他人にそこまで横柄にできるのか、小心者の私にはさっぱりです。)

 

元々コミュ障だった私は「絶対人と関わりが多い仕事はやらねえ」と固く誓ったものです。

幸いにも工学部に進学したので接客業以外の選択肢を取れましたが、そうでなければ営業とか接客業に就かざるを得なかったのではと思います。